ツバメの巣が年々増える

この小屋はツバメたちにとってもやっぱり”niche”なのか居心地がよろしい様で、1年に1つずつ巣が増えてゆく。

自分にとっては賑やかしくて良いのだけれど、相方は若干トライポフォビア(つぶつぶとかの恐怖症)的な傾向があってツバメの巣はどうもそれに若干含まれるのらしく、なので巣が増えてゆくことには抵抗があるのらしい。

で、昨年までは2階のベランダ部分に2つ巣を作っていたのだけれど、今年の新築予定地はどうも玄関のすぐ上に決まった様子で、その問題が顕在化してしまった。

玄関ドアの上のツバメ

開け放しの玄関ドアの上に

つがいのツバメ

つがいのツバメがとまっている。

ツバメの巣の予定地

画像の左下が玄関ドアの上部。右上が新築予定地。

相方的には「無理。」っぽいのだけど、そこをなんとか見て見ぬ振りをしてもらうことにして、落下物対策と、ひょっとしたら今ならまだ建築予定地を考え直すきっかけになるかも…ということで、とりあえず薪を乗せていたスノコに新聞を貼ったものを設置してみた。

スノコ設置

とりあえず設置してみた

さて、どうなります事やら。
ていうか、最近人の顔の前でつがいでホバリングしたり、ツバメちょっと懐きすぎ。

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